8月31日・9月1日 愛知矢作川
朝から暑い日差し。
真夏の蒸し暑さ。ムシムシ、ムワァーン、台風の影響?
いやいや、愛知のナツはこうでなくちゃ、と言いきかせ
大汗かかないうちに急いで着替えて
笹が生い茂る中をかきわけ、釣り場所へ(掘れたところありのチャラ瀬)
水は濁っておらず、岸の笹藪から川を覗くと
アユが見える! たくさんいる!
❤期待値⇒大!
静か~に舟を水におろし、小さめのオトリアユを
いってらっしゃいね~ と送りだした。
んーっっ、、 釣れない・・・ 釣れない・・・・
やっぱ、『見えるサカナは釣れない』のジンクス、あり?
それとも、筋肉痛の腕のせい?
私がヨタヨタしてるのを見かねた師匠から指導がはいった。
師匠曰く、
『泳がせ釣りは、ガマン。もっと安定して泳がせなきゃ』
自分では泳がせてるつもりでも
オトリに負担かかることをやってるとのこと。
こうやって・・ こうして・・と お手本と元気なオトリをいただく。
≪
師匠の釣果:25センチサイズも数匹あり≫
ほぼ、同じ場所同じ時間の釣りでこの違い。 私? 2尾。エヘッ
9月1日は朝晴れていたので川へやってきたが
昨夜台風の影響で上流に大雨が降ったということで
川が濁っていた。川岸の笹も水流で倒れた跡があった。
濃いささ濁りの時瀬にかろうじて入ったが(昨日より上流)
なかなか澄んでこない状況で、続行断念。
帰路、下流のカフェオレ色の中で釣り人、パラパラ。
やっているということは、、、釣れてるのォ?
右手のひらになりかけの竿タコが。握り過ぎですねぇ。
ここのところ風の日が多かったからーー。
余計な力を余分なところで使っているんでしょうね。
2週間くらい釣りをやすめば、もとのやわい手にもどるでしょう。
来週はアユ釣り、お休み。