ページビューの合計

2013年9月20日金曜日

師匠にはかなわねぇ


8月31日・91日 愛知矢作川 

 朝から暑い日差し。
真夏の蒸し暑さ。ムシムシ、ムワァーン、台風の影響?
いやいや、愛知のナツはこうでなくちゃ、と言いきかせ
大汗かかないうちに急いで着替えて
笹が生い茂る中をかきわけ、釣り場所へ(掘れたところありのチャラ瀬)

 

水は濁っておらず、岸の笹藪から川を覗くと
アユが見える! たくさんいる! 
期待値⇒大!


静か~に舟を水におろし、小さめのオトリアユを
いってらっしゃいね~ と送りだした。

 

んーっっ、、 釣れない・・・  釣れない・・・・

やっぱ、『見えるサカナは釣れない』のジンクス、あり?
それとも、筋肉痛の腕のせい?

私がヨタヨタしてるのを見かねた師匠から指導がはいった。
師匠曰く、

『泳がせ釣りは、ガマン。もっと安定して泳がせなきゃ』
自分では泳がせてるつもりでも 
オトリに負担かかることをやってるとのこと。 

こうやって・・ こうして・・と お手本と元気なオトリをいただく。

 
師匠の釣果:25センチサイズも数匹あり

ほぼ、同じ場所同じ時間の釣りでこの違い。 私? 2尾。エヘッ

 

91日は朝晴れていたので川へやってきたが
昨夜台風の影響で上流に大雨が降ったということで
川が濁っていた。川岸の笹も水流で倒れた跡があった。
濃いささ濁りの時瀬にかろうじて入ったが(昨日より上流)
なかなか澄んでこない状況で、続行断念。

帰路、下流のカフェオレ色の中で釣り人、パラパラ。
 
やっているということは、、、釣れてるのォ?

 

右手のひらになりかけの竿タコが。握り過ぎですねぇ。
ここのところ風の日が多かったからーー。
余計な力を余分なところで使っているんでしょうね。
2週間くらい釣りをやすめば、もとのやわい手にもどるでしょう。

来週はアユ釣り、お休み。

0 件のコメント: