長野県根羽川
解禁して1週間の 長野根羽川(愛知根羽川の上流)
梅雨の晴れ間 というか 梅雨に入ってる?
この川域は冷水病を持ち込ませないための 消毒をやって
くれます。
オトリ販売は ここ漁業組合だけという徹底ぶり。
そういえば 数年前に冷水病大発生で大量にアユが死んで
流れたことがありました。
(通常であれば 追加放流はしないとのこと。)
川に入ってみると、しっかり消毒する理由もわかりました。
釣り人; え、そーなの?
漁組人; すすぎもしっかりやってあげるよ~
釣り人が釣道具を液に浸すこともできますが 漁協の方が
すすぎまでキッチリとやってくれます。
釣手袋する師匠は 解禁翌日にこの川に入るとき 手袋を
消毒してないのに気づき その日は手袋を使わなかった
そうです。
さすが~ 師匠!
月瀬の大杉のシモ カミのトロ場もすでにたくさんの釣人 |
漁協事務所のシモへ移動。
川に入ってみると アマゴの稚魚もい~ぱいいるし 大きいイワナが石影に隠れてたし。
冷水病が発生すると アユが少なくなり 捕食するイワナ、アマゴが育たず 豊かな川にならない。
そして釣り人が川に入らず、草、苔が増え 川の通しが悪くなる、
みたいな 環になるのかな・・・・
漁協事務所のシモ:このポイントより少しカミで渓流釣りやってました。 |
この大岩で右岸左岸共にプール場になっているところ。岩花が・・・ |
いわゆる 『ド根性ツツジ』ですね キレイ♥ |
小ぶりでしたが 反応良くかかってくれました。
師匠29尾 hana17尾 (小さいアユはリリースしました)
私はありがた~く マリネにして食しました。🍤🍤