6月6日(金) ・・・・・・”※☆○☆○*◆*◇○☆○☆※”付知川(岐阜)
解禁から約3週間。 釣り人の人数はもう落ち着き、ゆったりと釣れるかも、と
銀座通り の島田橋カミ付近に8時前に入り。減水ぎみ・・・。
石々の間や深トロバでガマン、ガマンの泳がせでしたが好調とは言えない釣り・・・・
他の人たちもポツリポツリのみ。群れアユも見えない。 ハァーーーッ(涙)
岡崎市のTogasiさんから[解禁日の板取へおいで!]の声がかかり、走ることとなった。
目印を目標に地道を約3時間走り、暗闇の集合地で久々に会う人や新人さん達と挨拶。
釣り情報などをかわし 明日の初川の爆釣れを期待して就寝。
6月7日(土) ・・・・・・◎○☆◆●○◇☆○●◎初めての板取川(岐阜)
夜が明け、川の様子を見る。水は澄んでいて、川幅が広く、大石は少なくチャラ瀬が長~く続く。
6月なので水は冷たくないし ほんの~り川海苔のカオリ! いい川です、きっと。
オトリ屋さんによると、3日前の雨後に一旦増水したがさらに減水とのこと。
解禁日なのに朝7時は釣り人少なく、ゆったりスタートできるかと思いきや 8時には
一竿分間の隔満員御礼
!状況に。 遅い解禁日だと矢作、付知とは雰囲気が違って
車中泊の人が少ない。朝4時30分に川へ入っているのは師匠ほか遠く見える3人くらい。
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≪ガラ~ンとしているAM7時頃。 着替え、入川時にはたくさんの釣り人がひしめいていた≫
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≪良型、スイカの芳香アユ18センチくらいをゲットしていました≫
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たくさんの釣り人がいると ”なるほど~” と気になる釣り師さんを見かけることがあります。
☆◇麦わら帽子さん◇☆
麦わら帽子の釣り師さんは タモをその帽子の上に持ち手を前向きに載せ置き、
アユがかかったら 頭からタモをつかみ、見事にアユをキャッチしていました。
取り込み終わるとすぐに タモは頭上にセット&スタンバイ。
つかみやすいよう タモ柄を前向きに、つば広の帽子も風にあおられないし。スゴイ・・
6月8日(日) ・・・※☆★○●★☆※※☆★○●★☆※ 矢作川
たくさんの釣り人がいる板取川平瀬をあとにして 矢作川に。
石ころゴロゴロのポイントに入った。先週師匠が結構HITしたポイントです。
何人かの釣り師は『いやぁー、きびしいです。がんばってください。』と出て行きました。
泳がせ釣りを練習するためにも人が少ない方がいいのですが 釣れないのもくやしい。
石の間を移動しながら左岸の流れが速いほうへ向かっていると、アカに足を滑らせ
ズズッザバ~ン 転んでしまいました。
起き上がり 竿を見ると 穂先が
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ショック(涙) ケガなくて良かった と思うしかありません。
釣具屋さんに走って替え穂先を発注し、3連チャン釣り1stは終了しました。
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≪かわいそうな穂先。 釣具屋さんから 【イヤなことは忘れてしまいましょう!】と励まされました。やさしーっ≫ |
矢作川の天然遡上数がやっと50万尾を超えて 大きく育つ8月が楽しみになりました。
上流までの遡上数は どうなのかなぁ いいアカが付きますように。