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2019年4月14日日曜日

タイム川ベラー



    1月26日
       豊田市郷土資料館で
       『すすめ! タイム川ベラー』という
       矢作川などの豊田市の河川の豊かな自然と人々との長い歴史、について
       展示会へいってみました。
       


現在、身近にあっても遠い存在となってしまった「川」の「自然」や
     「人々の暮らし」について紹介してあります。

     



      矢作川に生息するサカナ一覧を絵で展示していたり
      伝統的な漁法をパネルで紹介していたり
      80~40年くらい前の古い漁具の網や竿、アユ竿などの展示、
      古くからの川の改良工事や 氾濫時の被害の様子の古文書も。

     
      昔から 住民と川は深くかかわってきたのがわかり
      川の今の生態系を可能な限り壊さず、将来に引き継がなきゃ と
      改めて思いました。


      おや、これは なに?  ナマズ⁇

     いや 巨大ウナギ!!
     矢作川で 採れた天然モノ!
     太ったウナギ!  直径5㎝はあると思います。

そういえば 師匠が言ってました。
    『昔は 矢作川から上ってきたウナギを田んぼの用水でよく採ったよ』って。
     50~40年前のことらしいです。

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